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基地政策部 基地渉外課(青年代表)




▼意見表明 青年代表
 
 8月13日(金)、起きてはならない事故が起きたというよりも起こるべくしてヘリコプター墜落事故が起きた。この事故は常識では考えられない、市街地の中心に建設されている「世界で最も危険な基地」米軍普天間基地の目と鼻の先でおきた。
 2次災害が起きる危険をかえりみず宜野湾消防署の団員がかけつけ消火した。消火が終わるとすぐ米軍関係者以外追い出された。これほどの大惨事が起きているのになぜ、現場検証をさせないのか。事故後の米軍のとった行為は、米軍が「沖縄を支配している」という事を意図的に示しているとしか思えない。米兵による封鎖、現場検証なしの撤去、徹底した情報の未公開。まさに占領意識のあらわれではないでしょうか。この事には大変怒りを感じています。
 その時首相は夏休みをとっていました。普天間基地で米軍が離着陸の訓練再開を告げた頃、稲嶺知事が首相と会談を求めた。住民感情は無視され、軍命が優先されている危機的状況なのに、夏休みを理由に、会議に応じなかった。その鈍感な対応にとても憤りを感じました。


宜野湾市青年連合会 会長
上里 広幸
 日本政府の対応はこれでいいのでしょうか?それとも基地があるから事故は当然のことだとひらきなおっているのでしょうか。
 これは沖縄だけの問題ではなく、日本全体の問題です。同じ日本なのに本土とはあきらかに違う対応。結果的に危険を放置してきた日米両政府の対応に問題がある。
 今回の事故は市街地の中心に有り、極めて危険である事をあらためて実証された事故である。我達市民がのぞんでいるのは、米軍の尻ぬぐいをして済まそうとする対応ではなく、この危険な基地の「即返還」です。身近にこのような事故が起きた事で、また起こるだろうという予感が頭から離れません。いつになればこの空に、爆音をふりまく戦闘機ではなく、自然の鳥たちが飛びかう美しい島にもどれるのでしょうか。基地と隣り合わせの生活の中で成長して生きてきた私達は、この問題を対岸の火事ではなく、常に私達みんなの問題としてとらえたい。
 今こそこぶしを上げる時だ。
 共に頑張りましょう。