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基地政策部 基地渉外課(共催者あいさつ(学長))






▼共催者あいさつ
 8月13日に起こった沖縄国際大学への米軍ヘリコプター墜落事故は、沖縄の歴史に残る大惨事であります。事故後の惨状からして人的被害を免れたのは奇跡であり、何より大学関係者及び市民が生存の危機に晒され、地位協定の壁によって大学の自治が侵されたという意味で重大な事故であります。
 学問の府である大学の使命は、静かで平和で安全な環境を保持し、研究、教育を行うことであります。今回の事故は大学機能に重大な影響を与え、かかる大学の使命を阻害しております。地元に視座を据え、地域に開かれたアカデミァ(大学)として、本学は学問研究、教育は勿論のこと、沖縄の将来を照らす知的情報を発信して参りました。創立後、本学が営々と築いてきたこのような業績を無に帰する恐れのある重大な事故であります。
 かねてより普天間基地の騒音被害、事故の発生等、その弊害、危険性は幾度も指摘されてきました。それにもかかわらず依然として飛行訓練を続ける姿勢を示しております。


沖縄国際大学
学長 渡久地 朝明
 このような状況は、最早、私たちの受忍の限度を超えるものであります。本日ここに結集された市民・県民の皆様と心一つにして、米軍と日本政府に強く抗議するとともに、大学を本来の姿に戻し、市民・県民の安全を確保するために、次のことを要求します。

米軍及び日本政府に対する要求
 1.大学機能の完全なる回復と市民の安全と安心の回復。
 2.普天間基地を使用するすべての航空機の即時及び恒久的飛行停止。
 3.普天間基地の即時撤去。
 4.米軍の事故に関するすべての情報の開示。
 5.地位協定の改善。