「米軍ヘリ墜落事故に抗議し、普天間飛行場の早期返還を求める宜野湾市民大会」にご参集頂きました参加者の皆様、大変ご苦労様です。本日の大会に、このように市内外より多くの皆様が参加して頂き、地元の宜野湾市議会議長として心から感謝を申し上げます。 去る八月十三日、まさにこれまで宜野湾市民が恐れていた民間地域への米軍ヘリの墜落、爆発、炎上という、絶対にあってはならない事故が起きました。 今回の事故は、大学が夏休み期間であったこと、飛散物による人身への直撃がまぬがれたことなど、全くの偶然によって民間人への被害がなく、ヘリ乗務員三名の負傷にとどまったことは、まさに奇跡としか言いようがありません。さらに、許せないことに、事故発生後、米軍は、日米地位協定を盾に、現場を封鎖し、沖縄県警をはじめ、大学当局、日本側関係者の現場検証を拒否したばかりでなく、米軍機の飛行中止を求める県民の抗議を無視して、同型ヘリの運行再開に踏み切るという全く許されない暴挙を行っております。この目に余る米軍の一連の対応は、沖縄県民、日本国民を愚弄する行為であり、日本の国家主権をも踏みにじるものと言わざるを得ず、断じて看過できるものではありません。 |
宜野湾市議会議長 伊佐 敏男 |