「国保税について」

投稿内容

恩納村から引越してきたのですが国保税が恩納村の2倍前年の所得180万にたいして21万の国保税はかなりの負担です問い合わせしたところ今の制度だとこの位の所得が割に合わない制度と言う説明でした親子4人で宜野湾市で生活していくのが不安ですもう少し低所得者のための制度の見直しを考えてはいただけませんか


回答

平素より国民健康保険事業にご協力を頂き感謝申し上げます。先だって頂きましたご意見について説明します。国保税の税額の算定方法から説明しますと各保険者(自治体)において、その年の医療費などの総額及び介護納付金を見込み、その額から国庫負担金や補助金などを差し引いた額を国保税として加入世帯に割り当てることになります。国保税は医療保険分と介護保険分から構成されており、それぞれを所得に応じて賦課する部分(所得割)、被保険者一人当たりに均等に賦課する部分(均等割)、一世帯に均等に賦課する部分(平等割)に按分します。なお、資産に応じて賦課する部分(資産割)を加算している市町村もあります。これらの割合は各保険者が地域の状況に応じて条例により定めることになりますので一律とはなりません。そのため国保税は市町村間で税額が異なる場合や各年度の所得状況や家族構成により年税額が変動することになります。又、介護保険分は40歳到達以降に第2号被保険者として算定され医療保険分と合算して納めることになります。次に所得が少ない方に対する国保税の制度としましては、国の定める所得階層に応じて応益割(均等割・平等割)の2割・5割・7割の軽減措置が講じられています。この軽減制度は法律により定められており、軽減された国保税は国、県、市で補填することになります。法定外で軽減等の拡充をした場合は補填されず、国保財政が不安定となることから保険者の判断で実施できない面があります。対応としましては、現行制度の拡充を求めて行くとともに、高騰する医療費を抑制し税負担を軽くするよう医療費の適正化事業に取り組んでいる状況ですので、引き続き、国保事業へのご理解とご協力をお願い申し上げます。