平成21年度 厦門滞在記 ~その②~

 

厦門滞在記(宇座 千夏)~その2~


  宜野湾市のみなさん、好!好久不見!お久しぶりです。お元気でしょうか。私はとても元気です。


  最近のアモイは、曇りの日が続いていて、とても蒸し暑く、夜になると毎日蚊との戦いです。蚊といっても中国の蚊なので、日本産の虫よけスプレーは一切効きません(笑)


  さて今回は冬休みの間アモイを離れて滞在していた吉林省でのことをお話したいと思います。吉林省は東北地区の中部に位置し、ハルビンのある省、黒龍江省のすぐ下にある省のことです。当然のことながら冬は雪が降っていますが、零下30度で、沖縄の冬よりも寒くない感じがしました。不思議ですよね?沖縄の冬が苦手な方は来年の冬は是非吉林省へお越しください(笑)


  吉林省では朝鮮族が居住しているため、町を見ていると行く場所行く場所でハングル文字や韓国料理レストランを目にしました。私も朝鮮族が作る石焼ビビンバを食べたのですが、很好吃~(ヘンハオチ~)!もう、それはそれは美味でございました。ある先生から東北では朝食にネギと饅頭(中国風蒸しパン)しか食べないと聞いていたのですが、そんな事はなく、キムチやお粥・クレープのようなものに自由におかずを入れて食べたりと、バラエティー豊富でした。


  吉林省と言えば有名な長白山がありますね。青い空に、自然のキレイな空気といい、雪に覆われた白い山、神秘的で本当に感動しました。私は贅沢なことに長白山を見ながらお肌がツルツルになるという露天風呂に浸かりました。こんな幸せで贅沢なことはありませんよね。


  さて春節(中国のお正月)ですが、私は中国に来る前から中国のお正月は花火や爆竹を鳴らしたりと、とても賑やかだと聞いていたので、とても楽しみにしていました。噂通り、夜遅くから町中でパパパパ~ン!ドンドンドン!と、耳をふさがずにはいられない程のうるささでビックリしました。 爆竹の後は、お正月には欠かせない本場中国、北方の水餃子を食べました。肉汁がたっぷりで、おいしすぎて手が止まりませんでした。中国ではお正月、いくつかの餃子の中にお金を入れるのですが、それは今年の金運試しだそうです。私は見事に一つも当たらないまま新年を迎えました。ところで皆さんは中国で特に北方でお正月に餃子をなぜ食べるのか分かりますか?昔の中国のお金がちょうど餃子と同じ月型をしていて餃子を食べることにより、今年の金運と幸運を確保できるという意味があるそうです。


  私は吉林省に約1ヶ月滞在したのですが、皆さん良くしてくれて、お友達のご両親も『あなたには中国にも家があることを忘れないで!』と、本当の娘のように可愛がってもらいました。私は本当に思います。中国にはたくさんの心の温かい人がいると。日本人にとっての中国人に対して懐いている印象は本当に違います。9ヶ月中国に滞在してる私が証明します!本当に感謝でいっぱいです。ぜひ沖縄に来てもらいたいです。


  さて、私の中国留学も早いもので残り3ヶ月となりました。正直に言わしてもらうと、帰りたくないです。校内を散歩していると、色々な思い出が思い出されて涙が出てきます。先輩達の言っていたアモイは第二の故郷っていう意味が最近よく分かります。残りの時間を大切に本当に悔いの残らないように過ごしたいと思います。では皆さん、再見(ザイジェン)!

 

長白山の雄大な山々
長白山の雄大な山々




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更新日:平成24年4月10日