平成22年度 厦門滞在記 ~その②~

 

  厦門滞在記(仲松 愛華)~その2~

 

  宜野湾市のみなさん新年快樂(シンニェンクァイルァー)!


  新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!!ここ中国では、春節(旧正月)のほうが新暦の正月より盛大に行われます。この辺は、沖縄の糸満や宮古、八重山等の先島あたりとよく似ています。私は、この春節の間の長い休みを利用して、友達の故郷である湖南省に行きました。今回は、湖南省での生活や中国のお正月についてお話ししたいと思います。


  湖南省は、厦門の隣りの江西省の隣りの省で、厦門よりも少し北西の内陸部に位置しているため、季節の寒暖の差が激しく、夏は蒸し暑く、冬は厳しい寒さとなります。春と夏は雨が多く、秋と冬は乾燥しています。私が初めて湖南省に着いたときは、厦門よりとても寒くてビックリしました。部屋の中に暖房器具はありましたが、家が吹き抜けの造りになっているので、家の中でも白い息がでるぐらい常に寒かったです。湖南省はめったに雪は降らないようなのですが、湖南省に来て5日後に2日間雪が降りました。沖縄生まれ、沖縄育ちの私にとって「雪」憧れなので、雪を見ることが出来てとても嬉しかったです。


  湖南省は「辛い料理」で有名なところです。私は辛い料理が苦手で、最初は辛すぎてあまり食べられませんでしたが、だんだん食べられるようになりました。湖南省の料理にはいろんな食材が使われます。例えば、豚肉・牛肉・鶏肉・羊肉・犬肉などいろいろな肉や野菜が使われています。その中で、私は初めて犬肉を食べました。少し独特なにおいはありましたが、とてもおいしくいただきました。そしてもう一つ初めて食べたものがあります。それは「鶏の足」です。日本では普通、「鶏の足」は食べませんよね?しかし、中国ではよく食べるようで、スーパーでも加工されて売られていました。私は、その加工された「鶏の足」を食べました。見た目はそのまま鶏の足なので、とても食べにくかったのですが、頑張って食べました。加工されているので柔らかいのかと思いましたが、思っていたよりも硬くて骨を食べているような感じで、私はあまり好きにはなれませんでした。


  さて、中国の冬の行事といえば、春節(中国のお正月)です。湖南省では、お正月の間はずっと爆竹と打ち上げ花火があっちこっちから聞こえてきて、とてもにぎやかでした。お正月は、友達の家で過ごしたのですが、そこへおじさんやおばさんなどたくさんの人が訪ねてきて、みんなで鍋を食べたり、果物やお菓子を食べたりして本当ににぎやかでした。中国のお正月と日本のお正月は少し似ているところがありました。例えば、親戚回りをしたり、お年玉をもらったりと日本と同じ光景が見られました。なんと、私もお年玉をもらいました。とてもうれしかったです!


  私は湖南省で、初めての食べ物に挑戦したり、中国のお正月を体験することができて本当に良かったです。また、友達の両親・お兄さん、そしておじいさん・おばあさん、みんな本当に良くしてくれてとても感謝しています。私はホームステイをすることによって、家族の温かさや大切さを改めて知ることができました。だから、沖縄に帰ったら家族に優しくしたいと思います。それでは再見(ザイジェン)!

 

湖南省の友達と家族   湖南省 南岳
湖南省の友達と家族 
(写真 右から2番目)
  湖南省 南岳




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更新日:平成24年4月10日