平成23年度 厦門滞在記 ~その④~

 

厦門滞在記(高江洲 麻利子)~その4~


  ここアモイから私の留学生活、最後のレポートを書かせて頂きます。

  昨年の8月末にアモイを訪れ、前任の仲松愛華さんが「この1年本当にあっという間だよ!」と話していたのを昨日の事ように思い出します。毎日が新しい出会いと発見のある日々で、非常に充実しています。

  留学を開始したばかりの頃は、全く中国語が話せず、学生、先生たちと英語で交流し、日本語の堪能な学生たちに助けられ、なんとかやっていましたが、今では中国語で会話を楽しめるようになったことを本当に嬉しく思います。

  この留学生活の中で、私に沢山の刺激とやる気と変化をくれた中国の大学生のお話をしたいと思います。

  中国の大学生は日本の大学生に比べとても努力家で、勤勉で、常に自分を高めようという意識の高い学生がとても多いです。授業の終わった後の図書館はいつも学生たちで溢れ、テスト期間中は席が無くなるため、朝早く開館時間前から多くの学生が列をつくり、皆すごくやる気に満ちています。

  アモイ理工学院には日本語学科があり、学生達のほとんどは留学経験がないにも関わらず、驚くほど流暢に日本語を話すので本当に驚きました。私が日本から来た留学生だと知ると、すぐに私のそばに来て日本語で話しかけてきます。語学を学ぶ上では交流が最重要だと、皆話します。ちょっとした時間でも、すぐに駆け寄ってきて質問をしたり、会話をしたりと本当に積極的です。また、やはり日本に対する知識も深く、私の知らない作家の話など、逆に勉強になったこともありました。彼らの学ぶことに対する意欲的な姿勢は、私に大きな変化を与えてくれました。同じ語学を学ぶ者として、私も恐れずどんどん積極的に行くぞ!と始めの頃に決意できたのも彼らのおかげです。

  これからもずっと付き合っていきたいと思える親友もできました。お互いの夢を話し、高め合える素敵な仲間です。

  初めて長い期間、親元と沖縄を離れたため、ホームシックになるだろうと思っていましたが、なったのも1年の内3日ほどで、常に自分らしく楽しめました。私の周りでサポートしてくれた先生方、励ましてくれて一緒に沢山の思い出を作った友達、沖縄から応援してくれた家族や友達、宜野湾市の皆さんのお陰です。

  今回この留学を経験できたこと、充実した素晴らしい時間を過ごせたことを心から感謝しています。私自身、中国へ来る前は少々不安がありましたが、今はこの中国留学に挑戦して良かったと本当に思います。これからもこの留学派遣制度で多くの方々が素晴らしい経験ができることを願います。宜野湾市とアモイ市の更なる友好発展を願い終わりにします。

  謝謝大家!

 

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今年卒業の学生さんと   友達と沢山の思い出を作りました




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更新日:平成24年8月3日