友好都市:中国厦門市より
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ニイハオ!!\(^0^)/


このページでは宜野湾市海外留学生派遣事業により、海外友好姉妹都市である中国福建省厦門市の厦門理工学院へ1年間の留学生活を行っている留学生の留学滞在記を掲載しております。


平成17年度市海外留学生

氏 名:山城 衣智子さん

留学先:中国厦門市立厦門理工学院

留学期間:H17,9~H18,8

厦門市立厦門理工学院の写真

学院構内の写真

厦門滞在記(山城衣智子さん)~上~


私は現在、宜野湾市海外留学派遣事業の第4期目の留学生として宜野湾市と友好都市関係である中国福建省厦門(アモイ)市で生活しています。
厦門は福建省の東南部に位置していて気候が沖縄とよく似ていています。ガジュマルやブーゲンビリアなど沖縄にもある植物を多く目にします。

厦門市の写真
気候は沖縄と似ているのですが街の雰囲気はやはり全く違います。建物のつくりも違うし、どこへ行っても人がたくさんいます。また、街を歩いているとおそらく食べ物の匂いだと思いますが慣れない不思議な匂いがどこからかしてきます。
細かく入りくんだ細い路地では、大きな竹かごや移動式の荷台に野菜や果物を積んで売っているおじさん、おばさんがいて、近くを通ると「買わないね?」という感じで声をかけてきます。

厦門市の市場の写真
“一斤でいくら”という値段のつけ方で、買いたい量を錘のついた竿秤で重さを量り値段がつきます。私はこのような光景を見るのは初めてだったのですが一昔前の沖縄を知る人がこの光景を見ると、とても懐かしく感じるかもしれません。
私が厦門に来て驚いたことは習慣の違いです。例えば、ここの人々は列に並ぶという事をあまりしません。また男性も女性もどこにでも唾をはきますし、交通マナーも悪く、思わず目をつむりたくなるような危ない場面は日常茶飯事です。
また、ここの人々は初めて会う人に対しても、とてもオープンで自分と相手との間にあまり距離を置かないという印象を受けます。例えば、バスの中で偶然隣に座った人同士が、親しそうに会話をしている光景をよく目にします。買い物をする際にもそれは感じられ、店員と客とのやりとりは、サービスに対する意識に違いもあると思いますが、友達と接しているような感覚です。初めの頃は少し戸惑うこともありましたが、向こうが何も構えずに接してくるので私も構える必要がなく、気楽に接しています。だからお互いの距離もすぐに縮まるような気がします。
私が厦門に来てから早くも2ヶ月が経ちました。この2ヶ月間、見るもの聞くもの体験することすべてが新しく時間が過ぎるのがあっという間でした。この調子だと1年もすぐに過ぎてしまいそうです。
留学の間にできるだけ多くの人と交流をして、沖縄と古くから関係の強い中国、特に福建省とはどんな地域なのか、ここで生活する人々はどのような考えを持っているのかを学びたいと思います。

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更新日:平成26年2月20日