友好都市:中国厦門市より
ニイハオ!!\(^0^)/


のページでは宜野湾市海外留学生派遣事業により、海外友好姉妹都市である中国福建省厦門市の厦門理工学院へ1年間の留学生活を行っている留学生の留学滞在記を掲載しております。



平成20年度市海外留学生

氏 名:棚原 敏乃(タナハラ トシノ)

留学先:中国厦門市立厦門理工学院

留学期間:H20.9~H21.8


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 厦門滞在記(棚原 敏乃)~その壱~
 大家好<ダージャーハオ>!!(みなさんこんにちは!!)私は、今年度の宜野湾市派遣留学生に選ばれました棚原敏乃と申します。故郷沖縄を離れて早2ヶ月、こちらの生活にもだんだんと慣れ、充実した留学生活を送っています。

 福建省の厦門市はとても広く、集美区<ジーメイ>、同安区<トンアン>、海■区<ハイツァン>、湖里区<フゥリー>、思明区<スーミン>、翔南区<シャンアン>の6つの地区からなっており、中国の特別行政都市として、経済的に大きな発展を遂げています。厦門は亜熱帯性気候に属しているので夏は非常に暑いです。しかしそこはウチナーンチュ、暑さには負けません。沖縄よりも湿気は多いものの、町の雰囲気や植物、食べ物など、沖縄との共通点が多いのでとても住みやすい所だと思います。

 さて、昨今、テレビや新聞で騒がれている中国ですが、みなさんはどのような印象を持っていますか?おそらく、ここで暮らす前の私同様、あまり良い印象はないのかもしれません。日本人にとって近くて遠い国である中国、その国の歴史・文化・生活などを知りたくて私はこの派遣留学生に志願しました。そして実際にここで生活してみて、多くの場面で中国(特に厦門)の魅力に驚かされています。そこでこの場をお借りして、かつて琉球と呼ばれていた“わした島ウチナー”と古くから深い関わりを持つ国中国、その中国の厦門での日常と魅力について皆さんに紹介したいと思います。

 沖縄には、“ナンクルナイサー”精神や“ウチナータイム”なるものがありますが、ここ厦門にも似たような、いえ、それ以上に強烈な感覚があります。

 厦門の人々はとても気さくで、のんびりしています。公共バスに乗っていて、突然運転手がバスを停めて商店で買い物をしたり、警察官がパトロールの合間に食事をしていたり、友人との約束の時間が遅れるのは普通です。また、スーパーで零銭<リンチェン>(小銭:特に元より下の角<ジィアオ>という単位、1角約1.5円)が無い時に、店員さんが「いらないよ」と言ったりもします。沖縄の、“ナンクルナイサー”と似たようなニュアンスの“区区小事,何足挂■<チュチュシャオシー、ハァズゥグゥアチー>”という言葉もよく使われています。始めは驚き、そのアバウトさに戸惑っていましたが、今ではその感覚に慣れ、小さなことは気にならなくなりました。そんな風に厦門の生活に慣れて来た私ではありますが、中国の習慣である“昼休み”にはまだ慣れていません。ここでは、昼休みが2~3時間もあります。人々は、朝早くから運動や読書、勉強などをして学校や会社へ行き、お昼に食事をとった後、ボーっとしたり昼寝をしたりして、2時過ぎ頃から戻って勉強や仕事をするのです。1時間の昼休みが当たり前な日本人の私にとって、3時間もの休憩をとった後、学校に戻るのは結構キツイことなのです。しかし、空いた時間を利用して、町へ買い物に行ったり、学生と交流したり、自習したり出来るので、とても有意義な時間を過ごせています。

 これからの留学生活、まだ見ぬ中国の魅力を思うととてもワクワクします。1年間という限られた時間の中での出会いや発見を大いに楽しみたいと思います。

それではまた、再見!

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 画像:厦門大学近くの町  画像:コロンス島から見える島内
 ▲ 厦門大学近くの町      ▲ コロンス島から見える島内

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更新日:平成26年2月20日