「介護保険サービス利用状況のお知らせ」について

   これまで、利用者本人(または家族)により給付が適正に行われているか確認することを目的に、「介護給付費通知書」を年3回通知しておりましたが、平成29年1月より新たに「介護保険サービス利用状況のお知らせ」として年1回、要介護(要支援)認定結果とあわせて通知します。

   従来の「介護給付費通知書」は、サービスの請求状況及び費用等について通知するのみであり、不正請求及び過剰受給防止の観点からは評価できる一方、具体的な効果が見込みづらい事業でした。

 「介護保険サービス利用状況のお知らせ」は、家族やケアマネジャーとともに給付状況について考えることができることなどを目的としており、今後は、身体状況(ADL等)、福祉用具や住宅改修の利用状況、利用に際してのアドバイス、市全体から見た利用者自身の状況などについて経年的な比較資料を年1回通知することを検討しております。

   本市としては、利用者の利用状況や状態像の推移を分かりやすく示すことで、利用者本人(または家族)が客観的に現状を把握することができ、ケアマネージャーは計画作成者としての評価と説明責任を果たすことができると考えており、双方のより良い関係の構築が適正なサービス利用に資するものと考えます。

   居宅介護支援事業所においては、結果通知とあわせて「介護保険サービス利用状況のお知らせ」が届いた際には、利用者本人(または家族)からの相談等について対応していただきますよう協力方宜しくお願いします。


   *「介護保険サービス利用状況のお知らせ」について(依頼)」 平成29年1月13日付pdf

   *「介護保険サービス利用状況のお知らせ」(通知例)