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基地政策部 基地渉外課(小学生代表)



▼意見表明 小学生代表
 沖縄の夏は暑い。透きとおるような青空、ギラギラと照りつける太陽、そんな中、僕はいつものように部活をするために友達と志真志小学校のグラウンドへ向かっていた。
 「なんか、変な音がするな〜。」と話していると『バーン。』
今までに聞いたことのないにぶい大きな音ともくもくと上がる黒い煙を見て、何が落ちてきたのか、何があったのか気になり友達とその現場近くへ走りました。そこでは、燃え上がる炎と、煙とたくさんの人で混乱していました。
 アメリカ兵がたくさんいて、まわりには、驚いてたくさんの人が集まってきていました。
 また、空からヘリコプターが飛んできて、
「近寄らないで下さい。また爆発する危険があります。」
と放送されたのを聞いて、急にとても怖くなり、急いで学校に行きました。

志真志小学校6年
島袋 洋奨
  二学期になり、このヘリ墜落事件について校長先生からお話があり学級でも話し合いました。みんなこの事件にはとてもおどろき大きなショックをうけて不安な気持ちでいっぱいです。
 一学期僕達は、総合学習で平和の尊さについて学びました。みんなで本を読んだり、調べ学習をしたり読谷村のシムクガマやチビチリガマに行き、嘉手納の飛行場も見学しました。戦争と平和について考えれば考えるほど人と人が信頼し助け合う事が大切だと思いました。
 今度の様な事故は、もう二度起こってほしくないと思います。僕達が安心して生活できる環境になってほしいと思いました。
 最後に、志真志小学校6年生115人の平和にたいする思いを発表します。


2004.6.22
平和宣言
「私達が創る未来」  志真志小学校6年生

どこまでも青く美しい海から戦争はやってきた
大きな鉄のかたまりが龍のように火をはき
空から鉄の雨が降ってきた。
たくさんの悲鳴と共に消えた−命
この世界にたった一つしかない命

お父さん お母さん みんな どこにいるの
恐怖におびえ逃げまどう人々
生きたい 生きたい 生きていたい
たった一つしかない
命のバトンを つなげていきたい。

たくさんの悲しみをのりこえて
数えきれない苦しみを喜びにかえて
輝く太陽の下、汗を流し 力強く生きた人々・・・。
誰よりも、平和の尊さを願う

教室で響く歌声の上に重なる黒い影
にぶい音を響かせて飛ぶ
フェンスの向こうには、どんな未来があるのか。

私達の未来・・・・。
家族やたくさんの友と歩いていこう
夢や希望をもち、たくさんの喜びを生みだそう
世界中の人が互いに理解し合い、争いのない平和な世界を。
優しい心と明るい笑顔のあふれる世界を創ってゆこう。
未来は、私達の手で創るんだ。
未来は、私達の手で創るんだ。