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テキスト:石灰岩台地に発達する鍾乳洞
テキスト:汚濁物質の蓄積
詳しい解説とデータ

  • これまでの水質調査結果により、普天間飛行場東側のシリガーラなどは生活排水等により汚濁していることがわかっています。一方、この生活排水等により汚濁した水の出口側にあたる、普天間飛行場西側のフルチンガーでは濁り物質や大腸菌群数が低くなっています。この理由としては、普天間飛行場の多くが草地や樹林地など雨水が浸透する地域となっており、これらを浸透した雨水が汚濁した水を薄めていること、また地盤の石灰岩台地がろ過装置の役目を果たして、汚濁物をこし取っていること等が考えられます。
  • 実際に、平成15年度に実施された宜野湾市文化課による普天間飛行場内天然記念物調査の際には、家畜排泄物に由来すると考えられる有機汚濁物が溜まっている洞穴も確認されました。雨の多い時期に地下水の大腸菌が増加したり、不快なにおいが発生するような湧水がある原因のひとつは、このような汚濁物質が洞穴内に蓄積していることによるのかもしれません。
  • 現在、普天間飛行場は通常立ち入ることができないためなかなか実感しにくいことかもしれませんが、何気なく川に流してしまった汚れを普天間飛行場の下の石灰岩台地は覚えています。将来の跡地利用の際に障害とならないよう、今からでも石灰岩台地に流れ込む河川水をきれいにしていくよう努力することが必要です。


図表

□表 土壌調査結果

PDF (180KB)
 

□表 水質調査結果

PDF (276KB)

 

□表 水質・底質調査結果(H22)

 

PDF (107KB)

 



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